福島大で来月シンポ 福島100年構想委員会発足

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東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興に向けた事業を展開するNPO法人福島100年構想委員会は3日までに発足した。9月9日に福島市の福島大で、環境と健康について考えるシンポジウムを開く。
 県内の大学や企業、趣旨に賛同した個人で組織する。福島大、福島医大、会津大や海外の大学などと連携し、本県の現状や方向性についての情報を広く発信する。国や県、市町村が取り組む除染活動を検証し、課題などを関係機関に提言する。将来を担う若者向けの講演会やセミナーなど教育の場も設ける。
 シンポジウムは「今"フクシマ"が知るべきこと!~福島の環境リスクと健康を考える~」がテーマ。独立行政法人産業技術総合研究所フェローの中西準子さんと福島医大の山下俊一副学長が講演する。原発事故後、県内で医療支援に従事する坪倉正治さんらを交えたパネルディスカッションも行う。午後1時半開演で、入場無料。
 奥山修司代表理事(福島大経済経営学類教授)と渡辺利一専務理事が3日、県庁で記者会見し、活動内容を説明した。

 

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